あとは野となれマウンテン

  

はな　２歳半　雑種　雌




犬に間違いないんだけど、なんか犬っぽくない。
アフリカのサバンナあたりに群れでいっぱいいそうな
見た目が　残念な感じ　の犬だ。


　変な犬  

調子の悪い機械と根気良く格闘を続けていたが、
いきなり発せられた聞いたことのない警告音とともに心がヘシ折れた…

あ～　もうおれ知らねー

その大きな悪態はフロアの端まで届いたという。




ここのところどうもツイテない。
10月に新たな部署に配属されたが、それからは僕の使う機械が次々壊れていく。
そろそろ壊し屋（クラッシャー）というあだ名がついてもいいころだ。


壊したものを列挙してみた
①パソコンを起動するための認証鍵
　　⇒代わりの鍵が来るまでパソコンが立ち上がらず、ただひたすら仕事がたまっていった
②サーバー
　　⇒すぐに代わりがきたので、思ったより損害無し
③レーザープリンター
　　⇒あれっ？プリンターって重機とおんなじカテゴリーだったっけ？
　　　　と思えるほどの騒音を突然プリンターが撒き散らし始めた。
　　　　中を見ると白いプラのかけらが転がっていて、さらによくみるとギアが欠けていた。
④倉庫の棚
　　⇒自分で直したが、転落したので再度腰を負傷…


そして今回壊したのは、⑤カードプリンター（形状は一辺が50cm位の立方体）
お客さんにカードを発行する機械だけど、どんどん調子が悪くなって、動かなくなった。
保守の業者さんを呼んでも原因不明、とうとうメーカーを呼ぶことになった。





で、この機械How much?
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認定証の授与式の後にそのままログハウス製作に移行した。
いつも大体５～６人で作業しているから、今回は大人数で分担して作業できた。


　
いつもは製材と手元をしているが、今回は防腐剤の塗布をやらせてもらえた。
実は前からやってみたかった作業の一つ。
なんかうれしい。



脚立が空いたので、上のほうを塗ってみた。
僕は天板に乗っているが、最近はあんまりオススメできない使用方法らしい。



今回は人員が多いので、分担して作業が同時進行。


　
２階部分の足場を撤去できた。
余計なものが無くなってスッキリ

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なにかと話題の　かんぽの宿富山　に泊まってきた。



　
日帰りでも入浴ＯＫ。
平日なので僕はいけないが、毎週月曜日は日帰り利用料金が半額とのこと。




　
一年間受けてきた森林インタープリターの認定式。
なんとか卒業論文が通った。
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夜の間に雪が降っても、たいてい昼までに融けてしまう。
なので、いつも時間ギリギリだけど、あえて通勤途中に撮影してみた。



通勤途中の神社はこんな感じだった。



いままで見向きもしなかったが、職場に植えてある梅を撮影してみた。
なかなかいい写真が撮れたと自画自賛



お昼休みには雪が全部融けてしまっていた。
残念…

新聞をみたら、雪の積もった梅の投稿写真が掲載されていた。
みんな同じことを考えるものらしい。



同じ敷地にピンク色の梅もあるが、白い梅はない。



ちょいと高いところに登ってみた。
屋根の雪もすぐに融けてしまった。


写真ってむずかしい…
  

遠い昔、遥か彼方の銀河系で…



土曜プレミアムでスターウォーズエピソードⅢが放送されていた。

日本公開30周年にあたる年らしい。

幼稚園のころ、父に連れられリアルタイムで　

エピソードⅥ　ジェダイの帰還　を見ている。

内容をよく理解できないはずの幼稚園児でも、すごい映画だと思ったらしく、

今だにその虜だ。

よほど好きでないかぎり、こんなことは出来ないだろう。



↑　こんなこと




フツーの人は　「何がそんなに面白いの？」　と思うかもしれない。

ただのＳＦ映画ではなく、この作品には全ての要素が揃っている。

主人公の成長と葛藤、ラブロマンス、壮大な映画音楽、カリスマ的人気の悪役

巨大な宇宙戦艦による戦争、ライトセイバーというビームの剣による闘い、

スピード感あふれるチェイス、様々な惑星の文化とテクノロジー

まさにサーガ（伝説）！






スポチャンを始めたのも、作中のジェダイの騎士への憧れからだ。

（僕はよわっちいケド…）
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栂池高原スキー場に行ってきた。


　
冬眠するカエルはただのカエルだ
冬眠しないカエルはよく訓練されたカエルだ　（ＦＭＪ風）


こんな格好で滑ってたけど、意外と地味だった。
スーツで滑ってみたいと考えているけど、まだ実現していない。



恒例の記念撮影
強風の為、一脚がぶれてしまった。



後半はメンバーより先にいって休憩していたが、
疲れが溜まってきたのだろう後続が遠くで転んでいた。


　













あえて拡大してみた



そしてスキーのあとは…
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ネタに困ったのでご近所で定点観測


帰宅時に撮影


出勤前に撮影


2月なのに…と書いていたはずなのにこの有様
結局、牛岳にはまだリベンジしていないし、ちょうどよかった。


にしても今年は一度も玄関前の雪よかし（除雪）をしていない。
体がなまって仕方がない。


残弾ゼロ  

名古屋からお師匠が金沢に来るというので、
仕事が終わってから　collabon　へ会いにいってきた。
夜だとこんなカンジ



ちょうどイラストレーターさんの　はと　さんの展覧会がやっていた。
美術部員がオリジナルカンバッジを製作している様子。

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全国では春一番が吹いたそうだ。

ＮＥＷＳでは静岡の気温が25℃をこえていたと報道していた。
ＴＶで映っていた人は半袖を着ていた。


これはホントに2月の気候なのかしら？



雪国なのに雪なんてどこにも無い…
道路の端をしめす赤白のポールが所在無さげに立っている…



道路の脇でこんなものを見つけた。

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前回の続き

もはや腹をくくるしかあるまい。
曲がれないというのなら曲がれるようにするまでだ。


曲がれぬなら、曲げてしまおうホトトギス（ｂｙまっきー）


急遽鬼教官魂に火がついた。


スパルタな教え方だと、リフトで問答無用に一番高いところに連れて行って、
そこから滑らせるといった方法が手っ取り早いのだが、
学校の先生からは　トラウマ　にならないようにと念押しされている。
それにこの方法はマンツーマンならともかく班だと難しい…


(；´∀｀)　おしいナ…


以前受け持ったことのある班だと、
斜面のキツイところでわざと転ばせ、スキーのビンディングを外し、
ストップウォッチ片手に何秒で復帰できるかとか練習させたりした。



まさに鬼教官　(#ﾟ皿ﾟ)




チビッコたちのすべりをデジカメに撮影して、自分がどんな滑りだったかを確認してもらう。
へっぴり腰な上に、スキー板ばっかり気にして進行方向を全く見ていないという悪い例。
ちなみに僕のデジカメは防水だからスキー場でもガンガン撮れる



コンディションの確認のため班のチビッコ一人一人と
リフトに乗るようにしているが、そのとき気になる発言があった。


チビッコ
　　( ﾟ∀ﾟ)　先生なにあれ？

まっきー
　　え？どれだい？もしかしてスノーボードのことかい？

チビッコ
　　(ﾟ∀｡)　スノーボード？？



スノーボードをしらない？



(；ﾟдﾟ)＜もしやッ！？




ただ運動の苦手なチビッコとばかり思っていたが、
そもそもスキーを今までしたことないのでは…




そんな子がなんで７班に配属されているんだ？？？





昼食後には講師だけのミーティングというのがあって、
このときに滑る能力に応じて班の再編成（要は降格）ができる。




しかし、上手く滑れないチビッコが




（^o^）先生、スキーって楽しいね




とキラキラした目でいってくれた。
班を降格するだなんて…





お、俺にはできないっ
そんな目で俺を見るんぢゃないっ！！






学校の先生
　みなさん、班の編成は大丈夫ですか？

まっきー
　(　´Α｀)　大丈夫です。（本当はあんまり大丈夫でない…）

学校の先生
　それとお願いですが、もう一名班に加えて欲しいのですが…





( ；ﾟÅﾟ)＜えﾞーーー！？





とはいえなんでも安請け合いしてしまう。
基本ＮＯといえない日本人　＿|￣|○



ゼッケンによってチビッコの実力が分かるようになっていて、
上級班から赤白青黄に分けられている。
赤・白ゼッケンだとシュプールが描けるが、
青ゼッケンの７班だと転ばずに滑れれば上出来。



滑れないチビッコを滑れるようにするのは苦労も多いが、
その分できうようになれば、充実感も大きい。
大人になっても、僕が教えたことを覚えていてくれれば嬉しいが、
多分忘れてしまうんだろうな…
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今度は５年生のチビッコのスキー教室を受け持つことになった。
場所は前回と同じ、上平のタカンボースキー場


前日とかに説明があるわけではなく、
着いてから自分が受け持つ班を知るわけだけど、
今回受け持った班は12班あるうちの７班


ふ～ん…
中の下といったところかな？
いままで４班までしか受け持ったことがないからなんとなく不安だ。


説明後にラミネート加工された名簿＆時間割＆緊急連絡先を受け取るが、
気になることが書いてあった。
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全3回24時間におよぶ救急救命講習のラストには当然のごとく
実技試験と筆記試験がある。


まずは実技

こうみえて実は極度の上がり性
実技のときは頭が真っ白になってしまった。


　
そして筆記試験
問題を解くには教科書の表現そのままに記入しないといけない。
絵では理解しているが答えがでてこない…


こちらも受からないといけないし、先生としても合格させないといけない。
先生がそれっぽい動きで表現し、ヒントを伝えようとする。
ジェスチャーゲームのような様相を呈してきたが、
先に問題を解いて、テストを提出していた後輩のＩ谷君が不服を唱える。


まっきー
　　　君一人が口をつぐめば、みんな幸せになれるんだＹＯ

Ｉ谷君
　　　だってコレ試験でしょ？

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三角巾を使用した止血法を学んだ。


人間は、
20％の出血（１L）でショック状態におちいり、
30％の出血（1.5L）で生命の危機におちいるという。


主な止血法は３つある。


直接圧迫止血法
　　出血している箇所にガーゼなどをあてがい、その上から掌で強く圧迫して止血する方法。
　　出血が止まらない場合体重をかける。
　　出血時のほとんどの場合がこの方法で対応できる。
間接圧迫止血法
　　傷口よりも心臓に近く外部から圧迫できる動脈部位の止血点を圧迫して止血する方法。
止血帯法
　　止血帯を使い止血する方法
　　大災害時など救急隊の到着が遅れる場合必要となる。
　　



止血帯法
　　止血帯には３ｃｍ以上の幅が必要となる。細い紐や針金では組織が損傷する恐れがある。
　　30分以上の続ける場合、30分に一度１～２分程度止血を緩め、患部に酸素を送る。
　　止血帯にメモ書きで止血開始時間を記入しておく。



被覆法
　　これは胸部を負傷した場合、
　　ずらせば肩の負傷時に対応できる。



そして集大成がこれだ  続きを読む

実現不可能な天に届く塔を建設しようとして、
崩れてしまったといわれることにちなんで、
空想的で実現不可能な計画はバベルの塔ともいわれる。
（Ｗiki）


16世紀の画家ピーテル・ブリューゲルが描いた絵画


職場の書庫の棚の上の荷物を取るために横着をして、脚立を使わずよじ登った。

気分は名クライマー♪

しかし棚の段をささえる金具が僕の体重に耐えれず、ぐにゃりとひん曲がり、
棚から約２ｍ滑落した。
特にどこか打った訳ではないのだけど、ひねってしまった。



ただ箱に入った封筒がほしかっただけなのに、
再度腰を痛める…


＿|￣|○＜腰がいたい…


どうもツイテない…  

富山県西部の昨日の月はこんなだった。
帰宅途中のママチャリ　　を停めてしばらく見入ってしまった。

あぁ、朧月夜だなぁ。と思ったけど、
朧月夜って春の夜に月がほのかに霞んでいる情景を指す言葉で、
春の季語らしいから多分違うんだろうな。



朧月夜

菜の花畠に　入日薄れ

見わたす山の端（は）　霞ふかし

春風そよふく　空を見れば

夕月かかりて　にほひ淡し


学生の頃は合唱団♪に所属していた。
本当はバリトンの声だったみたいだけど、人数の関係上テノールで歌っていた。
今も歌うことは好きだけど、なかなか歌うような機会はないなぁ…


霞んだ月のことってなんていうのかな？  

今回は搬送法を学んだ。


一名で搬送する場合


　
　　二名で搬送する場合









3名で搬送する場合
お互いの手をがっちり組むのがコツ


　
棒２本と毛布が一枚あれば担架ができる。
端を巻き込むだけなのに、乗っけた人の加重がかかり緩むことはない。


　
毛布がなければ、衣服でも代用可能。
僕も乗ってみたけど、かなりしっかりしている。



初心者には無理だろうけど、こんな搬送法もある。
これなら燃えさかる火災現場でも片手が自由に使え行動しやすいそうだ。
戦争映画でもみたような気がする。


備えあれば嬉しいな  

前回の続き

やっとのことで登山道を発見したが、行動できる時間は残り少ない。
果たしてどこまでいけるのだろう？


途中でみつけた標識にて撮影
どれくらいの積雪なのだろう？



クランキーチョコ（今回はいちご味）と魔法瓶に入れてきたお茶で休憩中
お尻にはウレタンマットを敷いているので、冷たいということはないが、
背中が一気に冷えていく…

雑誌でウレタンマットにストール（折りたたみイス）といった方法が
紹介されていたけど、次回はそうしようかな。




まるでどこまでもラッセル跡が続いているように思える。
もし自分でラッセルしたらあっという間にバテちゃうだろうな。



雪山だと景色が単調になりがちなので、こんな構築物があると嬉しい
あずま屋の上に積もった雪がおもちみたいだ。


1600時

まだまだラッセル跡は続いているが、1600時になったので残念時間切れ
暗くなる前に下山しないといけない。
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ゲレンデの頂上施設で見つけたもの


こんなデカイ氷柱（つらら）を見たのは、
新潟県の長岡市に住んでいた幼年期以来だろうな。


( ﾟДﾟ)＜すんげー！！


やっぱり比較対象がないと分かりにくい？

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牛岳温泉スキー場のセントラルゲレンデの途中から登山道がある。
無雪期の歩行時間がガイドブックによると歩行時間2時間15分とある。
これなら手ごろだと思い行ってきた。


牛岳温泉スキー場はゲレンデの真ん中にある木が特徴的。
子供の頃はよくいったスキー場なので久しぶりで懐かしい。
それにしてもスキー場に行ってチケットを買わないことなんて初めてだ。
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