ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2009年09月24日

たたかうサカナ

ミシマ熱帯魚に餌用のコオロギを買いにいったら、ベタが売っていた。

タイ原産のベタは熱帯魚屋さんでもそんなに珍しくもないし、
一匹500円もしないからお高いサカナでもない。



このベタには他の魚にはない特徴がいくつもある。
泡や水草で水面に巣を作って産卵したりする。
グッピーやディスカスのように品種改良もさかんで、
ひれの大きな美しい品種も作り出されている。
ショウベタなんて言葉もある。




複雑な形状を持ったエラにより、酸素の少ないところでも生きることができる。
だからこんなビンでも飼育が可能。
少しの間なら地上を這って移動できるというキノボリウオはこの親戚だ。
このエラには特別な名前がついていて、ラビリンス器官というそうな。




しかし、ベタのもっとも特徴的なところはその気性の荒さだ。
オス同士を同じ入れ物に入れると、どちらかが死ぬまで闘いをやめない。
そのため『闘魚』と呼ばれ、現地ではわざと闘わせたりするそうな。
なので ↑ のような飼い方をするとお互い威嚇しあって、
大きくひれを広げ、体を震わせる(フレアリング)ところを観察することができる

  続きを読む

Posted by まっき- at 06:04Comments(6)野生の王国

2009年04月30日

まるポメX

真っ白のポメラニアンにであった。


ジョン 雄 10歳(くらい?)

ラ…ラブリーハート


なんて愛らしい生き物なんだ。
あまりの愛らしさにクラクラきたよ。
まるでファーファのCMみたい


コレ ↑ ね


な…撫でまわしたい…ドキッ


あまりのかわいらしさに撫でてみたい衝動にかられ、
撫でようとしたら…
  続きを読む

Posted by まっき- at 12:50Comments(11)野生の王国

2009年04月24日

ぶんぶく

密閉されていたり、エンジン音がうるさい自動車と違って自転車自転車だといろいろ発見がある。



かわった鳴き声だなぁ。
何の鳥だろう?
と思ってみあげたら、もうツバメがきていた。



拡大してみた。
今はもっと数が増えていて、縄張り争いなのか、メスをめぐるバトルなのか
激しい空中戦を繰り広げている。



で、こんな住宅街のど真ん中でさらに変わった野生動物にであった。



なんだかわかる?



ちょい拡大
↓ ↓ ↓  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(3)野生の王国

2009年03月24日

今月のわんこ

ちょっと大きな犬がいたのでさわらせてもらった。


バーニーズマウンテンドックウィリー君 10歳

バーニーズマウンテンドックは古い歴史を持つスイスの使役犬。
いろんな犬がいるけど、どの犬種の歴史も調べてみると面白い。
今回は犬語を話せるというらんどさんの通訳ものせておきます。



「・・・・なんだ、テメェ」

バーニーズにしてはちょっと小さい(寸胴)かなと思ったところ、
新潟のブリーダーさんから求められたとのこと。
国内ブリーダーによる繁殖だと環境のせいか、多少小さくなるものらしい。
なので、僕の知識(犬図鑑のデータ)より小さい。



「持ってねぇで、ボトッって落とせ、ボトッと。
首が疲れるんだよ!」



勝手にさわる僕に目もくれず、バリバリと音を立ててアイスを食べる。
飼い主さんに失礼を承知で、
「アイスなんてあげてもいいんですか?」  ときいたところ。
「わかってはいるんだけどね。」  と苦笑いしてた。



「冷たくって、頭、キーーン!」

とってもふてぶてしい顔つきだが、よくみると左右の目の色が違う。
右目が茶色で左目が青色をしている。
オッドアイ(虹彩異色症)だ。



 本当にいっているようにみえる  

Posted by まっき- at 18:00Comments(2)野生の王国

2009年03月17日

ガリガリクン


職場のロビーでチビッコがぎゃあぎゃあ騒いでたので見てみるとヤモリだった。
普通なら「どうしてこんなところに?」と思うんだろうケド。
これはまさしく偶然の出会いニコニコ



餌を食べず、代謝を落とすことで冬を乗り切るのだろう。
ガリガリに痩せいて、動きはとても鈍い。  <丶´Д`>ゲッソリ
ちなみに秋に捕獲した個体はこちら



やっちまった…
ヤモリの尻尾切り
激しくのた打ち回った後、徐々に動かなくなっていった。

  続きを読む

Posted by まっき- at 21:09Comments(6)野生の王国

2009年03月03日

3+1

コンパニオンアニマル(伴侶動物)という言葉があるが、
僕は生き物はペットといえど所詮畜生(仏教において、人間以外の生物のこと wiki)
という考えをするようにしている。


極端な考え方かもしれないが、生き物を飼うことは人間のエゴであり、
飼われる生き物はそのエゴの犠牲であると思っている。


もし飼うのなら、事前にその生き物の習性を学び、その命に対し責任を持つべきだ。
他人に迷惑をかけないということも特に重要だと思う。



とはいうものの、ペットの持つ癒しの効果はとても大きいと思う。
これがその実例
  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(2)野生の王国

2009年03月02日

追跡者

冬だと生き物が少なくて寂しいと思っていたけど、
雪がある方がより生き物を感じることができるみたい。


なんか歩く鳥の足跡


 
ニホンザルの足(手?)跡
呉西(富山県の西部)ではあまり見かけない。


 
ニホンカモシカの足跡
雪深い富山では、足の短いイノシシは今までいなかったんだけど、
地球温暖化の影響で大分入り込んできたそうな。

2008年のイノシシによる農作物被害額が2823万円と、
前年の約3倍に急増し、過去最悪となったことがわかった。獣類別の被害額でも、
07年まで1位だったニホンザルを上回った。県自然保護課は
「暖冬などでイノシシにとって生息しやすい環境になったことが要因」とみており、
農家向けのマニュアルの作成など対策を強化する。
(2009年3月1日 読売新聞)



 
(左)ウサギの糞
(右)テンの糞

街中のペットの糞は汚らしく感じるけど、自然の生き物の糞って逆に面白い。
どんな生き物の糞なのか?何を食べているのか?


想像してみるのもオツなもの


興味は尽きない  

Posted by まっき- at 22:52Comments(2)野生の王国

2009年02月28日

今月のわんこ

はな 2歳半 雑種 雌




犬に間違いないんだけど、なんか犬っぽくない。
アフリカのサバンナあたりに群れでいっぱいいそうな
見た目が 残念な感じダウン の犬だ。


 変な犬  

Posted by まっき- at 18:00Comments(4)野生の王国

2009年02月01日

みじかっ

ウチで犬は飼いたいけど、残念なことに家族の同意は得られそうにない。
そんな状況でムリに飼ったとしても、犬がかわいそうなだけだと思う。
なので、よそ様の犬でさわれそうな場合には、お願いしてさわらせてもらったりする。




( ゚∀゚)<小さいつーか足みじかっ


雑種のオス、これで12歳だって
かわいいなぁハート
  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(4)野生の王国

2009年01月24日

足跡追跡

冬だと生き物はいないと思っていたけど、
意外とそんなことはない。


 
前日は雪が降っていたので、新しい足跡に違いない。
結構大きな生き物だと思われる。



富山県が取りまとめたクマシロクマの目撃情報では、1、2月にはクマが目撃されていない。
冬眠中でいないとは思うけど、暖冬の影響が気になる…


もしや…

  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(0)野生の王国

2009年01月06日

白と黒の楽しい鳥


富山市ファミリーパークのフンボルトペンギン
イルミネーションクリスマスツリーで混乱しないか心配したけど、取り越し苦労だった。



海洋堂ミュージアムの展示
小さなフィギュアがうじゃうじゃいる。
そういや名古屋港水族館のペンギンもうじゃうじゃいて、
水の中で泳いでいたペンギンが陸に上がれず、戸惑っていた。
今でもいっぱいいるんだろうな。



能登島水族館のペンギン(なんて種類か忘れた…)
太りすぎで歩くのをめんどくさがり、腹でずって移動した結果、
お腹の羽根がはげてしまったそうなビックリ
僕は真後ろで寝そべっているけど、多分危険ガーン
だからよいこはマネすんな!


日本人はペンギンを偏愛している  

Posted by まっき- at 18:00Comments(8)野生の王国

2008年12月22日

白鳥の湖

オジサマが 『ブログねたに困ったなら使っていいよ。』 とくれた画像

白鳥の写真は10月20日に写す、
前日に富山新聞に掲載されている。
薮波地区矢水町島地内で撮影。
 とのこと



羽を休めるために不時着飛行機したんだろうな。
富山県内にも飛来地といわれる場所は数カ所あるけど、
残念なことに市内では聞かないな。

去年、田んぼに飛来した白鳥に米ぬかをあげたところ、
水が濁って飛び去ったとニュースで取り上げていた。
神経質な一面もあるらしい。



サギもいるけど、同じ鳥でも風格が全然違うように思える。
デカイせいか態度も大きそう。
わりとどう猛らしいけどホントかな?



「なにか用?」とでも言いたげな表情だ。


見に行きたいな  

Posted by まっき- at 18:00Comments(5)野生の王国

2008年12月13日

ネズミの復讐

ネズミの捕獲に 成功!



このサイズで大体中くらい。見た目カワイイかもしれないが、

中世のヨーロッパでは、ネズミは不吉な象徴であり、悪魔や魔女の使いとされ、
ペストなどの伝染病を運ぶ媒介動物である。
英語圏では裏切り者のイメージすらある。(Wiki)



m9(^Д^) イェア!ざまぁみろ!!


しかし勝利によろこんだのもつかの間
  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(0)野生の王国

2008年12月10日

のび~る

TVと一体化した置物みたいで全く気付かなかったが、
ネコ がテレビに乗っかっていた。
あたたかいんだろうけど、ジャストサイズすぎるスペース。


いきなり存在に気づいたためビックリビックリ



まるで不審者をみるような目つきだ。警戒して目を見開いている。
触ろうとしたらシャーッて威嚇ムカッされた。
やっぱりネコ柴犬より気難しいところがある。基本ツンデレ?
犬にしろ猫にしろ匂いを嗅がせたら若干警戒心が和らぐみたい。
手の匂いをクンかクンか嗅がせるうちに、なんとか少しだけ触れるようになった。


  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(0)野生の王国

2008年11月29日

キジも鳴かずば…

むぅ…
もし望遠があれば…



雄のキジがかなり激しくバトルしていた。
僕が通りかかって一時中断されたが、
開けたところに戻ってきてまた再開してた。



もし、このとき望遠レンズがあれば、
キジの鮮やかさもバトルの詳細もとれたのだろうか?


ちなみに「キジを撃つ」とは
山用語(俗語?)で野○ソのことだそうな。
用を足す姿勢がキジ猟を思わせるからだってさ。


悔やまれる…

  

Posted by まっき- at 18:00Comments(2)野生の王国

2008年11月25日

とっさの時


キケン クマに注意といわれても、
富山の山間部ならどこにでもいるものだから、常に気をつけるべきだと思っている。


熊鈴の携行による出会いがしらの遭遇防止や
行動の活発な朝夕の暗い時間に行動しないことといったことは基本中の基本だし、
行動中もクマの糞や木の引っかき傷などの痕跡を発見しようと気を配っている。
危険を事前に回避することが重要。
しかし、それでも出会ってしまったら、クマから目を逸らし、
ザックなどをそぉっとその場に置いてクマの注目をザックに集め、
ゆっくり後ずさるといった方法も紹介されている。


逆にナタで撃退といった事例は大体全国ニュースになる。
僕はというと、もしものときは、
(#゚Д゚)ノ ストックの先端で突いてやれなんて思ってた。



しかし、単独行の下山時…



黒い大きな物体に出会った!
  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(3)野生の王国

2008年11月16日

(゚д゚)ウマー


ラッキーハートなことに乗馬クラブの乗馬体験チケットをもらったので行ってきた。
場所はヴィテン乗馬クラブクレイン金沢



 
待合室の様子
どことなくセレブな感じがして「場違い?」と思ってしまう。
_| ̄|○<なんとなく負けた気がする…



全く乗り気でない後輩を強引に連れ出した。
順番を待つ間ジョーバにのってイメージトレーニングしてたわけだが、

   「もう十分です。帰りましょう。」

とか、うっかり八兵衛みたいなことを言い出す始末…   まぁ半ば本気で
ブログネタのために落馬して引きずられてくれ
なんていっていた僕にも責任はあるかもしれないが…


(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

  続きを読む

Posted by まっき- at 17:00Comments(13)野生の王国

2008年11月14日

ネズミーマウス

家にねずみがでた。

以前はネズミ捕り+サツマイモのてんぷら
100発100中だったけど、学習したのか最近うまくかからない。



これくらいのサイズならかわいいモンだが、
大きいヤツだと大人の握りこぶしグー2個分の大きさになる。
子猫 ネコ ぐらいなら勝てそうな大きさだ。


コッ、コワ━━━━━(((( ;゚Д゚))))━━━━━━ッ !!!



食べものをかじられる程度なら許せるが、
配線をかじられてショート雷火事というのが一番怖い。
  続きを読む

Posted by まっき- at 18:00Comments(2)野生の王国

2008年10月25日

エビフリャー

森の中でエビフライを拾った。





というのは真っ赤なウソ


これはリスが松ぼっくりを食べたあとなんだ。
さすがげっ歯類。かじることにかけては天下一品キラキラ


ちなみにエビフライで思い出したが、
『空飛ぶエビフライ』を見たことがある。


正体は
  続きを読む

Posted by まっき- at 20:00Comments(0)野生の王国

2008年10月22日

メタボ犬

今回は気になった犬を紹介しよう。


ビーグルのナナちゃん
哀愁ただようオッサンみたいなお顔がプリチーハート
必死にお手をしようとするが、太りすぎでなかなか足が上がらない。

ムリヤリなカンジのお手パー

あまりにずん胴なので勝手に土管犬とよんでいる。



しかし、上には上がいるもんだ。
こいつはそのさらに上をいっている。

  続きを読む

Posted by まっき- at 20:00Comments(5)野生の王国