2009年02月06日
ゲレンデ漂流記:牛岳
牛岳温泉スキー場のセントラルゲレンデの途中から登山道がある。
無雪期の歩行時間がガイドブックによると歩行時間2時間15分とある。
これなら手ごろだと思い行ってきた。

牛岳温泉スキー場はゲレンデの真ん中にある木が特徴的。
子供の頃はよくいったスキー場なので久しぶりで懐かしい。
それにしてもスキー場に行ってチケットを買わないことなんて初めてだ。
無雪期の歩行時間がガイドブックによると歩行時間2時間15分とある。
これなら手ごろだと思い行ってきた。

牛岳温泉スキー場はゲレンデの真ん中にある木が特徴的。
子供の頃はよくいったスキー場なので久しぶりで懐かしい。
それにしてもスキー場に行ってチケットを買わないことなんて初めてだ。


スキーを履かず、リュックを背負った僕の姿は、スキー場に溶けこむことはなかった。
汗を流しながらゲレンデを登っていく僕に、スキーヤーやボーダーが奇異の視線を向ける。
なんで僕はこんなことしてるんだ…
家で寝てればよかったんじゃないか?
ああ…死にたい 死んでしまいたい…
ぬぅぅ… 以前痛めた腰もいてぇ… (心の叫び)
ただひたすらにゲレンデを漂流し続けるネガティブな自分がそこにいた…
λ............トボトボ

登山道を発見できず、ゲレンデ頂上まで行ってしまった…
頂上まではリフトなら数分でも、歩くとなると1時間以上かかってしまうものらしい。
ずいぶん時間をロスしてしまった。
頂上で面白いものを見つけたけど、それは次回のねたに取っておく。


やっと登山道発見!
ちょうど帰ってくるパーティー(全員テレマーク)とすれ違ったが、
すれ違うたびに 「いまから登るのか?」 と不審な顔をして聞かれた。
たしかに1500時登山道着というのは、遅いのに違いないが、
無理せずいけるところまで行こうと思った。

Posted by まっき- at 18:00│Comments(0)
│山の記憶
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