2008年10月15日
ゲッコー
別に珍しくはないけどニホンヤモリを捕獲した。

一般ピーポーにはヤモリとトカゲとイモリの区別が付かない。
トカゲとヤモリはハ虫類だ。うろこがあって壁にくっつかないのがトカゲ。
壁にくっつくのがヤモリ。イモリは両生類なのでカエルに近い。

結構気が強いのかよく噛み付く、でもそんなに痛くない。
網戸やガラスにへばりついて、明かりによってくる虫を食べる。
ヤモリが壁にくっつく仕組みは別にかぎ爪があるわけでも、吸盤があるわけでもなく、
細かい毛の表面と垂直面との間に働くファンデルワールス力(?)によるものらしい。
うまく説明できないが、濡れているわけでもない紙同士がくっついている状況がそれだ。
簡単に飼えるけれども、夜行性で見ていてもあまり動かず、
地味なのでやめてしまった。
最近はちょうどいいサイズのヤモリが捕まえられれば、
情け容赦なくアズマヒキガエルの餌にしている。
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一般ピーポーにはヤモリとトカゲとイモリの区別が付かない。
トカゲとヤモリはハ虫類だ。うろこがあって壁にくっつかないのがトカゲ。
壁にくっつくのがヤモリ。イモリは両生類なのでカエルに近い。


結構気が強いのかよく噛み付く、でもそんなに痛くない。
網戸やガラスにへばりついて、明かりによってくる虫を食べる。
ヤモリが壁にくっつく仕組みは別にかぎ爪があるわけでも、吸盤があるわけでもなく、
細かい毛の表面と垂直面との間に働くファンデルワールス力(?)によるものらしい。
うまく説明できないが、濡れているわけでもない紙同士がくっついている状況がそれだ。
簡単に飼えるけれども、夜行性で見ていてもあまり動かず、
地味なのでやめてしまった。
最近はちょうどいいサイズのヤモリが捕まえられれば、
情け容赦なくアズマヒキガエルの餌にしている。
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