あとは野となれマウンテン

記録

見たくないものを見たり、
聞きたくないことを聞いたりして、
また眠れなくなった。

何度か経験があるので、とにかく布団の中で横になる。
ただ時間がいっぱいあって、いろんなイヤなことをたくさん考えてしまう。
おんなじことも何度も考える。

体が休息を求めているのに気が高ぶって眠れない。

頭が痛くなった。
少し吐いた。
仕事を休んだ。

自分の弱さが情けない。
かといって強くもなりたくない。
普通もわからない。

なんだろな

Posted by まっき－ at 03:37 │Comments(8)

逃亡者

日々の生活にいいようのない閉塞感を感じるようになった。
見た目からはわからないだろうけど、胸が詰まりそうになって苦しいことがある。
たぶん山にいる間だけ、それから逃れることができているような気がする。

なんで山に登るのか？

よく聞かれるが、特に興味がないくせに聞いてくるヤツや説明するのがめんどくさいときは

「他にやることがないんだ。」と答えている。

最近は天気予報をよく見る。
天気がベストのときに山に行くと楽しい。
前の部署だと休みがとれたが、今の部署で休みをとることはとても難しい。

昨日見た天気予報は雪で南西の風
思ったとおりの天候になったが、やはり仕事があって登ることはできない。
いこうと思っていた標高900ｍ地点を想像する。

僕は閉塞感から逃れられない。

Posted by まっき－ at 19:09 │Comments(5) │山の記憶

疲れた…

あまりにも疲れてしまって、ブログを辞めようかと考えた。
今の僕には以前のような記事を書くことはできそうもない。

コメントもろくに返さなくてごめんなさい。

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Posted by まっき－ at 22:35 │Comments(7) │山の記憶

フォースの暗黒面

随分前のことを思い出したように記事にするのも気がひけるのだけど…

友人の結婚式で余興をすることになった。

本当はそんなことをする気力なんかなかったのだけど、
わりと元気だったときに引き受けてしまったので仕方なくやる。

会場に運び込まれた例のブツ

着替え中

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Posted by まっき－ at 01:21 │Comments(3) │たたかうピエロ＆ＩＬove ＳＷ

たたかうサカナ

ミシマ熱帯魚に餌用のコオロギを買いにいったら、ベタが売っていた。

タイ原産のベタは熱帯魚屋さんでもそんなに珍しくもないし、
一匹５００円もしないからお高いサカナでもない。

このベタには他の魚にはない特徴がいくつもある。
泡や水草で水面に巣を作って産卵したりする。
グッピーやディスカスのように品種改良もさかんで、
ひれの大きな美しい品種も作り出されている。
ショウベタなんて言葉もある。

複雑な形状を持ったエラにより、酸素の少ないところでも生きることができる。
だからこんなビンでも飼育が可能。
少しの間なら地上を這って移動できるというキノボリウオはこの親戚だ。
このエラには特別な名前がついていて、ラビリンス器官というそうな。

しかし、ベタのもっとも特徴的なところはその気性の荒さだ。
オス同士を同じ入れ物に入れると、どちらかが死ぬまで闘いをやめない。
そのため『闘魚』と呼ばれ、現地ではわざと闘わせたりするそうな。
なので　↑　のような飼い方をするとお互い威嚇しあって、
大きくひれを広げ、体を震わせる（フレアリング）ところを観察することができる

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Posted by まっき－ at 06:04 │Comments(6) │野生の王国

無題

忌まわしい記憶に上書きする為に山に登る。

そんな山になるだろう。

Posted by まっき－ at 18:27 │Comments(2) │山の記憶

登山のあと

あとで文章を入れます。
画像だけお楽しみ下さい。

Posted by まっき－ at 00:38 │Comments(3) │山の記憶

白鳥山1286.9ｍ

登山口の坂田峠からはしばらく急な登りが続いていた。
身体が登山仕様に切り替わる前なのでキツイ。
でも、もともとの体調も良くなかったせいもあるかな？
筋肉が弛緩しているような感じで、しまらないし、スッキリしないぴよこ_風邪をひく

Posted by まっき－ at 02:14 │Comments(1) │山の記憶

のぼれ！まっきーくん

まぁいにち～まぁいにち～哀しいことばかりぃ～♪

窮屈な日常がなんかイヤになったんで、山に登ることにした。
以前らんどさんからは、「ご利用は計画的に！」と
釘をさされていたけど、休暇をもらって山に行く。

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Posted by まっき－ at 10:55 │Comments(1) │山の記憶

しかみ像

特に歴史が好きというわけではないけど、
徳川家康がこの自画像（しかみ像）を描かせたときのエピソードは好きだ。

武田信玄に討ち死に寸前まで追い詰められ、僅かな家臣のみで城へ逃げ帰る。
この時の家康はあまりの恐怖に脱糞したという、城へ到着した家康は、
全ての城門を開いて篝火を煌々と焚いた。
あまりに不自然な様子に、罠ではないかと怪しんだ武田軍は深追いをしなかった。
そしてそのときのボロボロの状態を絵師にを描かせたという。

このやぶれかぶれなカンジが人間臭くて好きだ。
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Posted by まっき－ at 02:34 │Comments(4) │僕の日常

僕は果物蚊喰鳥

かつて僕の体重は６３ｋｇあって、
さらに増加の兆しがあったのだが…

体重を量ったら５５．４ｋｇだった。
この２週間で３ｋｇ（１０日間で２ｋｇ）痩せたことになる。

深夜放送を延々と観ているといかにダイエットが多くの人の切実な願いであるのかわかる。
僕の場合は、万人にオススメできる方法ではないが、
食べられなくなって、寝られなくなったことで短期間で達成（？）した。

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Posted by まっき－ at 03:14 │Comments(2) │僕の日常

さえずりの蜜

いろいろ無理がたたって風邪をひいた。

なのにさらに無理をしたせいか声が変になった。

最初は忌野清志郎みたいな声がでて、そのうち田の中勇（目玉の親父）みたいな声になった。

ためしに「オイ！鬼太郎！」ではなく「ねぇ！鬼太郎！」と

いってみたらなんか和んだ。

けれどもついに痛くなって本当に声がでなくなってしまった。

今はヒューヒューと空気がもれる音しか出ない。

280円もするのど飴もまったくきかない。

ポリープとかできていたらどうしよう？

そういえば

ドラゴンクエストⅣの第2章でサントハイムの王様の声がまったくでなくなってしまって、

王様の声を取り戻すためアリーナ姫が声の薬であるさえずりの蜜を

モンスターのいる塔に取りに行くというシーンがあったっけなぁ…

王様の声のでなくなった原因はとても恐ろしい悪夢をみて、

その悪夢の内容を人に話そうとした瞬間に声がでなくなった。

はず

なんて思い出した一日

Posted by まっき－ at 01:34 │Comments(3) │僕の日常

感謝

とてもよくない感情にとらわれ、

とりかえしのつかないことをしてしまいそうになった。

なかなか本調子にはもどれないけど、

見守ってくれた友に、そして正気に戻してくれた友に感謝したい。

ありがとう。

追伸
このブログをみてくださった方、コメントしてくださった方
いままでみたいな更新はできないかもしれませんが、
これからもよろしくお願いします。

Posted by まっき－ at 02:39 │Comments(5) │僕の日常

さよなら

かつての上司のお通夜に参列した。

まだお若いのに癌だったそうだ。

以前、死が身近に感じられないと書いたが、

身近な人が亡くなるとさすがにそうは思えない。

僕も亡くなったその人も頭に血が上りやすいタチでよく衝突した。

特によく覚えているのが、

都合のよい正義を振りかざすな！　という一言だった。

亡くなった今となっては、どんな意味だったのかわからなくなってしまったが、

頑固で融通が利かなくて、すぐへそを曲げる僕のことを戒めてもらったんだな

と今なら思える。

たぶん亡くなったその人のことを思い出すたびにその言葉も一緒に思い出すのだろう。

そんなことを考えた一日だった。

Posted by まっき－ at 02:45 │Comments(4) │僕の日常

いいわけ

ずいぶん長い間ブログをほったらかしにしてました。
たまにしか会わない人は結構心配してくれてたみたい。

単に仕事が忙しくなったんだろうという人や重病説ぴよこ_風邪をひく

、死亡説

かわったところでは、新しく彼女ができて南の島

で幸せに暮らしている
というものまであった。

(#ﾟДﾟ)＜勝手に殺すな！

結局、パソコンが不調になって接続できなかったという理由が一つ
そしてもう一つの理由が…

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Posted by まっき－ at 11:59 │Comments(6) │僕の日常

　|-`)　お久しぶりです

職場のバイトの女性が髪を切ってきたので、

まっきー　　( ^,_ゝ^)　素敵な頭部ですね　　と褒めたつもりが、

バイトの女性　　( ´ﾟдﾟ｀)　あんまりじゃないですか！　　とのこと。

なので気を取り直して、

まっきー　　（；^ω^）　素敵な切断面ですね　　と言い直したところ、

バイトの女性　　(　ﾟдﾟ)　もういいです…