恐怖の色彩

まっき-

2008年09月13日 18:00

外回り中にふと見つけた…



なんだコレ?


<<<警告>>>
ハイッ どーーーーーーん!!!




みたかッ

思い切り大きなサイズで投稿してやったぞ。

一応警告はしたからな。

Ψ(`∀´)Ψケケケ

これで3日はおいしくご飯が食べれまい。



ま、冗談はさておき
こいつの正体は

【フクラスズメ】
幼虫はイラクサ科のイラクサ、カラムシなどを食草とする。
幼虫は細長いケムシで、終齢幼虫では全長7cmに達する。
頭といぼ足が橙色か黒色、体側に黒と白の線、背中に白黒の細かい横しま模様がある。
幼虫は危険を感じると頭部を反らせ、緑色の液体を吐き出しながら頭部を激しく横に振る。
たまに大発生し、食草を茎だけの丸坊主になるまで食い尽くした上で
周辺の地上を徘徊することがある。
外見は毒々しいまでに派手だが、毒は持っていない。
しかし人目に触れると嫌われることが多い。(Wiki)



毒はないけど、なんておぞましい生き物なんだ


住宅街で大発生し、周辺住民を恐怖のどん底に陥れたのがコヤツだ
毛虫の大発生ならアメリカシロヒトリの方がメジャーだが
ビジュアル的なインパクトはコイツのほうがはるかに上だ




説明にあるとおり、刺激を受けると激しくヘッドシェイクする習性がある
たくさんのコヤツらがヘッドシェイクした結果




この草むら、動くぞ



( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!



草むら全体がワサワサと動いた…


終齢幼虫まで成長すると殺虫剤も効きづらい。
ただ指をくわえて見守ることしかできないのだ。


さすがの僕もご飯時にコヤツラのことを思い出したところ、食欲が減退した。



ふくらすずめダイエット♪
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