恐怖の色彩
外回り中にふと見つけた…
なんだコレ?
<<<警告>>>
ハイッ どーーーーーーん!!!
みたかッ
思い切り大きなサイズで投稿してやったぞ。
一応警告はしたからな。
Ψ(`∀´)Ψケケケ
これで3日はおいしくご飯が食べれまい。
ま、冗談はさておき
こいつの正体は
【フクラスズメ】
幼虫はイラクサ科のイラクサ、カラムシなどを食草とする。
幼虫は細長いケムシで、終齢幼虫では全長7cmに達する。
頭といぼ足が橙色か黒色、体側に黒と白の線、背中に白黒の細かい横しま模様がある。
幼虫は危険を感じると頭部を反らせ、緑色の液体を吐き出しながら頭部を激しく横に振る。
たまに大発生し、食草を茎だけの丸坊主になるまで食い尽くした上で
周辺の地上を徘徊することがある。
外見は毒々しいまでに派手だが、毒は持っていない。
しかし人目に触れると嫌われることが多い。(Wiki)
毒はないけど、
なんておぞましい生き物なんだ
住宅街で大発生し、周辺住民を
恐怖のどん底に陥れたのがコヤツだ
毛虫の大発生ならアメリカシロヒトリの方がメジャーだが
ビジュアル的なインパクトはコイツのほうがはるかに上だ
説明にあるとおり、刺激を受けると激しく
ヘッドシェイクする習性がある
たくさんのコヤツらがヘッドシェイクした結果
この草むら、動くぞ
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
草むら全体がワサワサと動いた…
終齢幼虫まで成長すると殺虫剤も効きづらい。
ただ指をくわえて見守ることしかできないのだ。
さすがの僕もご飯時にコヤツラのことを思い出したところ、
食欲が減退した。
ふくらすずめダイエット♪
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